参加対象者
病院経営者、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚療法士、ソーシャルワーカー、介護士、管理栄養士、臨床工学技士、
臨床検査技師、放射線技師、経営企画担当者、教育研修担当者、診察情報管理士、医療事務など
研修地
アメリカ カリフォルニア州、ロサンゼルス近郊
「多職種スタッフが同時に学べる」人気の研修デザイン
各職種のエリアの視察、業務見学及びスタッフとのディスカッションを取り入れる事により、短期間で効率よくそれぞれの職種スタッフが学べます。また、病棟現場視察でも、それぞれの職種がどのように関わっているかに重点をおいたプレゼンテーションを行ないます。
米国医療制度についての解説
各病院での現場視察及びスタッフとのディスカッションの理解を深める為、米国医療の特徴を日本との比較を交えながら日本語で解説。
通常、医師は病院に常在せず看護師が患者アセスメントに重要な役割を果たす点や、在院日数が短く早期にナーシングホームや在宅ケアに移行する点など、役立ち情報を短時間で効率的にカバーします。
日米の正看護師のライセンスを持つ看護師による米国病院現場での多職種連携の
実例紹介・ディスカッション
日本と比べて分業システムが確立されているアメリカ。
多職種医療サービスのコーディネートを勤める病棟看護師の視点から、実例を使って実際のサービス介入のタイミングと相互連携方法について詳しく説明します。
「働き方改革」「チーム医療」「職員教育」「モチベーションアップ」「ケアの質管理」「患者満足度向上」などのトピックについて、多職種の研修参加者が米国現場スタッフとのディスカッションを通じて一緒に考える機会を提供
様々な職種のスタッフと意見交換する事により、院内の多職種連携の重要さが再認識できるきっかけとなります。
視察先の諸事情により上記の研修内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。
研修内容
(ニーズに合わせてカスタマイズ可能)
過去の参加者リクエストとアレンジ例
研修メニュー一覧
下記以外の研修も対応できますので、お気軽にお問い合わせください。