参加対象者
理学療法士、作業療法士、言語聴覚療法士、リハビリ病院勤務医師、看護師
大学・専門学校: 理学療法・作業療法・言語聴覚療法学部教員
研修地
アメリカ カリフォルニア州、ロサンゼルス近郊
研修内容
(ニーズに合わせてカスタマイズ可能)
患者セッション見学やデモストレーションを多く盛り込み、神経疾患、整形、スポーツメディシンなど幅広いエリアの最新リハビリ療法について学べる実践的プログラム
手技等のデモストレーション・実習や患者セッション見学をなるべく多く取り入れ、米国のリハビリがどのように実施されているのか体感できるようにデザインされており、その場で療法士に質問ができるのでよく理解できます。
脳損傷、脊椎損傷、脳卒中、小児の筋神経疾患などで世界的に有名で、全米でもベスト10に入る国立リハビリセンターの現場視察と療法士とのディスカッション
この施設で開発されたリハビリ療法技術が数多く世界中で活用される国立リハビリセンターで、患者セッションや療法士とのディスカッションを通して最新リハビリ技術が学べます。
ロボット技術を活用したリハビリ療法や、先端補助器具なども紹介します。
米国リハビリ療法士による講義・ディスカッション
医師が病院に常在しないアメリカでは療法士に任されている範囲が幅広く、医師と同等のパートナーとして活躍している点や、米国では保険でカバーされる入院期間が日本より短く、短期間でリハビリの成果を出したり、患者に自分でリハビリが続けられるように教育しなければいけない点など、具体例を交えながら米国のリハビリ現場の実情を解説します。
学生用には現地リハビリ学生との交流会やボランティアなども設定できます。
英語に自信が無くても、現地日本人スタッフがしっかりサポートします。
視察先の諸事情により上記の研修内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。
過去の参加者リクエストとアレンジ例
研修メニュー一覧
下記以外の研修も対応できますので、お気軽にお問い合わせください。