研修地
アメリカ カリフォルニア州、ロサンゼルス近郊
研修内容
(ニーズに合わせてカスタマイズ可能)
アメリカでリハビリ研修を行うメリットは?
=理学療法士になるには博士課程、作業・言語療法士になるには修士号取得が必要。高度な知識を持ったセラピストの活躍現場を体感!
患者の自立と社会復帰をめざすアメリカ医療のキーとなるリハビリ療法士
平均入院日数が5日前後のアメリカでは、術後翌日からリハビリが開始されます。安全な自宅復帰を可能にするため、回復評価や痛みレベルをモニターしながら、専門的なリハビリを行います。医師が常駐することが少ないため、リハビリのスペシャリストとして一任されて活躍しています。
リハビリ療法のリサーチが進んでいる
特に脳損傷・脊椎損傷などのリハビリ医学のリサーチで世界的に有名なアメリカ。これらの最新技術の現場活用場面を視察できます。
生の声を聴き、仕事の喜び・大変さ、充実感をしっかり感じ取ることができます。
研修プログラムのメリット
全米でベスト10に入る国立リハビリテーションセンターの現場視察。最先端のリハビリ機器のデモ体験や実践的なハンズオンメニューが豊富。
「先生に治してもらう」ではなく、「自分がリハビリで治す」ことを促すアメリカのリハビリ療法士。
患者様が主体的にゴール設定をし、家族も一緒にセラピーに関われるようにリードする現場を体感。
理学療法士・作業療法士・言語療法士による講義。日本語の講義資料を用意しますので、実際の業務内容・一日の流れなどがよく理解でき、ディスカッションの時間もたっぷり。
ナーシングホームで患者様に対するボランティア、病院で療法士によるハンズオンを通じての交流セッション。英語に自信がなくても、現地日本人スタッフがしっかりサポートするので安心。
病院視察の前に、米国と日本の病院の比較、医療保険制度などのバックグラウンドを日本語でしっかり予習、現場スタッフの話がよく理解できる。通訳もとても分りやすいと評判。
予算とニーズに合わせて、日程や研修内容を自由にアレンジ可能。
研修終了後には、アメリカリハビリ研修修了書がもらえます。
研修メニュー一覧